当院でできること

• 院長→内科、呼吸器内科、アレルギー、気管支鏡の専門医を持っています。
  田代→内科、呼吸器内科、アレルギー、気管支鏡、感染症の専門医を持っています。
• 喘息や風邪、アレルギー疾患、肺炎、感染症、咳や短、たばこ肺などの呼吸器内科疾患を専門としていますが一般内科である血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病も得意としています。発熱対応はお電話と予約が必要ですが可能です。
• 院長は消化器内科医や超音波専門での経験もあります。急な腹痛やおなかの症状にも対応できます。
• 他に何かお困りのこと（上記以外にも体の痛みやその他体調不良、婦人科系、皮膚の悩みでも）があればいつでも相談にのりますので気軽にお声かけください。

検査について

• 呼吸器機能検査：肺機能をみることができます。
• 呼気NO：気道（喉や肺）の好酸球というアレルギー細胞による炎症があるか確認することがきて、喘息やアレルギー疾患の程度を知ることができ、診断ができます。
• 呼気CO：たばこを吸っている時に高くなる数値です。禁煙外来でのフォローに使います。
• 超音波検査：腹部（肝臓、胆のう、腎臓、脾臓、おなかの血管、リンパ節、一部の消化管、膀胱、前立腺、子宮、腫大した卵巣）、甲状腺、頸動脈、心臓、皮膚のしこりなど、リンパ節、乳腺をみることができます。
• レントゲン：当院では通常よりも被ばく量の少ないレントゲン機械を採用しています
• 骨密度：左手を使って当日に確認できます。
• • 尿検査
  • 採血
  • 培養検査
  • 細胞診
  • 聴力
  • 視力、色覚
  • 心電図
• ホルター心電図：24時間の心電図装着でご自宅で過ごしている間の不整脈を検知可能です。
• 簡易ポリソムノグラフィー：ご自宅で睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査が可能です。また必要があれば精密検査を自宅で行うことも可能です。

身体の血中酸素飽和度（SPO2）は正常では96%以上ある事がほとんどですが、病気によりSPO2が90%未満に常時下がり続けていると、体が慣れてしまい息苦しさを感じなくなる方もいます。
しかし、細胞レベルでは「酸素不足」による窒息が起きていますので、様々な病気の発症リスクが上昇してしまいます。
在宅酸素療法は究極の対症療法です。以前、訪問診療を開始した患者さんで肺に病気とSPO2低下が起こっており、常日頃から息苦しさを感じて日常生活がままならかなった方 がおりました。
酸素療法を開始したところ、すぐに顔色もよくなり室内の歩行も問題なく睡眠もしっかりとれるようになりました。
動けるようになったため廃用によるさらなる体力の消耗を抑える事が出来ました。
もともとの病気を改善するための治療ではありませんが、息苦しさを感じる本人の苦痛は大きく、在宅酸素療法はそれを改善し生活の質（QOL）を保つための最大の武器になります。

• 1ホームページ上での「WEB予約」でのネット予約、もしくはお電話で予約してください。

• 2予約時間になりましたらクリニックの通常入り口と反対側の発熱・風邪症状外来用入り口のインターホンを押してください。

  

  正面入り口

  

  発熱・風邪症状外来用入り口

• 3医師が診察をさせていただきます。その際必要な検査を行います。採血、コロナウィルスＰＣＲ検査、インフルエンザ検査、採血、点滴はすべて個室内で対応可能です。

  

• 4診察後処方の受け取り方法を確認します。自宅へのお薬のお届けなどのサービスも近隣と連携して調整をいたします。

• 5診察室個室内でお会計をしていただきます。

• 1来院の患者様全員にマスク着用をお願いしております。
• 2来院の患者様全員に来院時のアルコール消毒、体温測定を行っております。
• 3呼吸器内科のクリニックですので喘息などでの感染症以外で咳が出るかたもいらっしゃいますが、 咳が出ているかたは感染対策用個室にご案内させていただきますのでご了承をお願い致します。
• 4空気清浄機を各診察室、待合室、処置室に配置。
• 5各診察室にて空気の循環を調整し常に部屋から外へ空気の流れができるようにしております。
• 6診察毎のアルコール消毒を徹底。診察室の椅子、荷物置き、ドアノブ、壁の消毒を行います。
• 7スタッフの体調管理を常に行い、体温及び健康状態を確認します。